ランキング1位は、堺雅人さん。国民的な大ヒット作品となった、7~9月放送の
日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の主人公・乃木憂助役を演じました。
商社の社員と優秀な別班の工作員という全く違う2つの顔を持ち、さらに
二重人格者という難しい役をこなす高い演技力がSNS上でも話題となりました。
「今年5月、菅野さんは下の子と一緒に新潟で行われた田植えイベントに参加していました」
と明かすのは、さる芸能関係者である。
「このイベントは、菅野さんのお子さんが通っている小学校受験の対策教室が主催したんです。
田植えの他、芋の苗の植え付けや餅つきを、教室の子供たちやその保護者と共に楽しんでいました。
都会のコンクリートジャングルで生まれ育った子供にとって、泥まみれになる体験は五感を
刺激する貴重な機会。菅野さん自身も進学校として有名な女子高の出身ですから教育熱心なんでしょう」
このイベントへの参加からも、彼女の並々ならぬ“教育熱”が感じ取れると話すのは、
お受験業界に詳しいジャーナリストだ。
「元々、お受験対策で田植えや稲刈り体験を子供にさせる親は多い。
自然を体験させるという理由もさることながら、最難関とされる
有名私立小の多くが子供たちに田植え体験をさせていましてね。
有名私立小の多くが子供たちに田植え体験をさせていましてね。
小さい頃から、そうした機会を持たせることで、少しでも受験で
有利になるようにと、米どころにまで足を運んでいるわけです。
有利になるようにと、米どころにまで足を運んでいるわけです。
共働きの夫婦としては理想の形だろう。ドラマ「VIVANT」(TBS系)で
活躍した夫に代わり、妻の菅野美穂(46)は10月放送開始のドラマ
「ゆりあ先生の赤い糸」(テレビ朝日系)で注目を浴びている。
活躍した夫に代わり、妻の菅野美穂(46)は10月放送開始のドラマ
「ゆりあ先生の赤い糸」(テレビ朝日系)で注目を浴びている。
2年半ぶりの連ドラ主演を前に、お受験対策にも抜かりなく励んでいた様子で……。
結婚10年を迎えた堺雅人(50)と菅野夫妻。昨年末には堺が大手芸能プロの
田辺エージェンシーから独立。早くも2月には夏ドラマの「VIVANT」の撮影が
始まり多忙を極めたが、評判はご存じの通り。
作中の「別班」は流行語となり大団円を迎えた。
一方の菅野も秋ドラマで主演を務めて、夫婦交互に世間の注目を浴びる格好となったが、
これも全ては二人の子の育児を最優先にしてのことだという。
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