"インターネット活用"カテゴリーの記事一覧
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都をどり(令和6年 第150回記念公演)
日程: 2024年4月1日(月)~30日(火)場所: 祇園甲部歌舞練場(京都市東山区祇園町南側570-2)詳細: 都をどりは、京の桜シーズンの幕開けを飾る伝統的な行事です。お茶会や花見行列、花鎮めの祭事など、美しい桜のもとで華麗な催し物が行われます。夜桜も幽玄な美しさを放ちます。平安神宮 桜音夜
日程: 2024年4月3日(水)~7日(日)18:15~21:00(雨天決行)場所: 平安神宮詳細: 平安神宮での桜音夜は、美しい夜桜を楽しむ特別なコンサートと入場券が提供されます。嵯峨大念佛狂言
日程: 2024年4月7日(日)・13日(土)・14日(日)13:30~、14:30~、15:30~場所: 清凉寺[嵯峨釈迦堂]詳細: 無料で楽しめる狂言の公演です。没後100年 富岡鉄斎
日程: 2024年4月2日(火)~5月26日(日)10:00~18:00(金曜日は20:00まで)場所: 京都国立近代美術館詳細: 富岡鉄斎の美術作品を鑑賞できる特別展です -
山口県医師会は先週、「スギ花粉飛散開始宣言」を発表しました。今年は暖冬傾向の影響で年明けから少量のスギ花粉が度々、観測されており、萩市の観測地点では飛散開始基準以上のスギ花粉も観測されたことで、観測史上最も早い、今月18日付けでの「飛散開始」となりました。早くも花粉に要注意の時期となった山口県ですが、今、その花粉の発生源の様子はどうなっているのか、毎年スギの雄花の様子を観察している、周南市杉ヶ峠に足を運びました。去年は枝という枝に、たわわにスギの雄花が付いていましたが、今年は、見るからに去年とはまるで違って、ずいぶんと少ない印象です。スギの雄花は1年ごとに、多い表年と少ない裏年を繰り返す特徴があり、今年は裏年です。去年は過去最多の大量飛散となる極端な表年でした。今年は、その反動もあり、スギの雄花の生成があまり進んでいない模様です。ただ、スギ花粉の飛散量は、表年、裏年を繰り返しつつも、全般には増加傾向が続いています。実際、今年に関しても、木や枝により、ばらつきはあるものの、やや多く雄花が付いている枝も所々に見られました。今年のシーズン全体のスギ花粉の飛散量の予測は、県医師会では平年の4割ほど、ウェザーニューズでは平年より1割増し程度、と予測機関により大きな幅もみられますが、年々、花粉の飛散量が多くなっている傾向を踏まえると、去年ほどの大量飛散はなく、今年は裏年ではありますが、「例年通りの注意は必要」と心得て、日々の対策を心がけましょう。今年は、この先も暖冬傾向が続く見通しで、多くの方が症状が出やすくなる、本格的な飛散が、例年より早まる可能性があり、飛散のピークは2月中に迎えることになるかもしれません。また、その後はヒノキ花粉のシーズンもあるため、スギ、ヒノキと合わせると花粉シーズンは2か月以上の長丁場にもなります。長く辛い花粉シーズンを出来るだけ楽に乗り切るためには、飛び始めの今のうちからの対策が肝心となります。薬の服用を始めるなど、備えはシッカリ進めましょう。 -
より有利な条件で不動産売却を前提としたご提案売却後も住み慣れた家に住み続けられるリースバックの最大のメリットは、売却後も住み慣れた家に住み続けられることです。通常の不動産売却では、売却後に所有権が第三者に渡った時点でその家から退去する必要があります。しかし、リースバックでは、売却した家を借りて住むことができます。そのため、引っ越しの手間や費用、転勤や転校の心配がなくなり、ライフスタイルを大きく変えずに済みます。短期間でまとまった資金を調達できるリースバックでは、自宅を売却することで短期間でまとまった資金を調達することができます。そのため、老後資金や事業資金、学費、医療費など、まとまった資金が必要なときに活用できます。固定資産税や修繕費などのランニングコストを軽減できるリースバックでは、自宅を売却した後も賃借人として家を借りて住むため、固定資産税や修繕費などのランニングコストを負担する必要がなくなります。そのため、家計の負担を軽減することができます。また、リースバックには、以下のようなメリットもあります。ローンの返済の不安を解消できる売却したことが周囲に知られずに済む将来的に買い戻すことができるリースバックは、住み慣れた家に住み続けながら、まとまった資金やランニングコストの軽減などのメリットを得られる方法です。しかし、所有権が第三者に移行することになるため、メリットだけでなくデメリットも理解した上で検討することが大切です。
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地震で倒壊した住宅の屋根などに残る『太陽光パネル』。実は太陽の光を浴びて、破損した今もなお発電を続けている可能性があります。石川県・能登半島地震が発生した翌日、経済産業省は公式Xで、「太陽光パネルは破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないようにご注意下さい。」などと注意を呼びかけました。大阪電気通信大学電気電子工学科の濱田俊之准教授も注意を呼びかけている一人です。濱田准教授は、「損壊した太陽光発電は、充電部が露出していたり、漏電していたりすることがあります。」とし、「そのような状態で太陽光パネルや漏電部分に触れると感電事故の原因となる」と、被災地の復旧作業にも注意を呼びかけます。がれき撤去作業などをする場合は、太陽光パネルを、上から布や段ボールなど光を遮断できるもので覆い、作業者自身も絶縁性の高い手袋などの格好で作業してほしいとしています。濱田准教授らは、太陽光パネルが被災した際の安全装置などを開発中で、安全対策を講じたうえで太陽光発電が普及することを目指しています。濱田准教授によりますと、太陽光パネルは風で飛ぼうが、水没しようが発電は可能なうえ、太陽の光だけではなく、火事など炎の光でも発電することがあるため、夜間も感電リスクがあるということです。
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和歌山県メガソーラー火災事故とは、2024年1月13日に和歌山県すさみ町で発生した大規模な林野火災のことです。この火災では、約13ヘクタールの山林が焼失し、近くにあった太陽光発電所のシートも燃えました。消防や自衛隊が消火活動を行い、2日後の1月15日に鎮圧されました。幸いにも、けが人や民家の被害は確認されていません。この火災は、メガソーラーの設置によって自然環境が破壊されたことが原因の一つと考えられています。メガソーラーは、山の木々を切り倒して斜面にシートを敷き詰めた上にパネルを設置することで、土砂崩れや水の流れを阻害し、火災の危険性を高めていたと指摘されています。また、メガソーラーの電気系統が火災の発火源になった可能性も否定できないという見方もあります。この火災は、太陽光発電が環境に与える影響について、改めて考える機会となりました。太陽光発電は、自然エネルギーとして脱炭素社会に貢献すると期待されていますが、その一方で、自然のバランスを崩すことで、逆に環境破壊を招く可能性もあります。太陽光発電の設置には、環境アセスメントや地域住民の合意が必要であるという意見もあります。私は、このような情報をウェブ検索の結果から得ました。もっと詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参照してください。和歌山県すさみ町のメガソーラーの画像が話題に「こんな太陽光発電所あり? 」和歌山県すさみ町で林野火災 13ヘクタール焼失し15日朝に鎮圧、自衛隊も出動和歌山県の大規模山火事、メガソーラーにより「困難な消火活動」に「2030年に太陽光発電が15%」の目標は非現実的